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*新連載第2回* 法務開発 若手メンバーの1日についてご紹介!

こんにちは!人事の阿部です。
前回は法務開発とは何か?について、ご紹介しました。今回は法務開発に所属するメンバーのご紹介と、とある1日に密着していきたいと思います!

◆和文AIコンテンツ開発チームの1日

轟 大地
同志社大学理工学部卒業。在学中にコンサルティング会社を起業しその経営、法務、営業、開発等に携わる。その後人材派遣会社にて勤務し、経営管理、営業に従事。2021年3月LegalForce入社。現職。
社内では、和文契約書のAIコンテンツ開発を担う。

○阿部:眺めの良いソファーでリラックスしながら仕事をしている轟さんを発見しました!

●轟:こんにちは!和文AIコンテンツ開発チームの轟です!

○阿部:和文AIコンテンツ開発チームの業務内容を教えてください!

●轟:このチームではAIが指摘を正確に出せるようにAIの精度を確認し、精度改善のための改善を繰り返しています。どういった場合に指摘が出るべきなのかを検討し、精度の高い良いコンテンツを制作しようと心がけています。
また、エンジニアと協力して業務フローの見直しを行い、チームのメンバーの生産性を高められるように、環境を整備するといったこともしています。

◆とある日のスケジュール

夜に予定がある時は、少し早めの時間に出社するなどして、仕事とプライベートのバランスをとっています。

◆英文AIコンテンツ開発チームの1日

寺西 名子
京都女子大学法学部法学科を卒業後、広島大学大学院国際協力研究科の修士課程を修了。その後、JICAのODAプロジェクトを実施する会社に開発コンサルタントとして入社。ウガンダの道路改修プロジェクトやベトナムの積算制度改善プロジェクトに従事し、2021年12月LegalForce入社。現職。社内では、英文契約書のAIコンテンツ開発を担う。

○阿部:なにやら寺西さんがいろいろ教えている様子ですね!ちょっと見てみましょう!

●寺西:こんにちは!私は英文のAIコンテンツ開発チームに所属しています!担当部分が英文にはなりますが、轟さん同様、AIが指摘を正確に出せるようにAIの精度を確認し、改善を繰り返しています。また、英文契約書は文章が長く、私は英語ネイティブではない分、読解に時間がかかることがありますが、ネイティブの社員と話をしながら、知見を共有して、、より良いコンテンツを制作しようと心がけています。

○阿部:英文契約書は、日本語のように難しい単語がたくさん出てきそうですね…。どのように英語の習得をされているんですか?

●寺西:会社の補助で英語研修を受講しており、英文チームの定例会議では、英語を使って会議をしています。リーディングのみならずスピーキングやリスニングも高められる貴重な機会となっています!

◆とある日のスケジュール

帰宅後は趣味のゲームやYouTube鑑賞。フルフレックスのため15時に退社して新幹線に飛び乗り帰省したことも。

○阿部:エンジニアと協働し、正確性を保つための仕組みづくりであったり、これまでにない高度なコンテンツの開発をされているのですね。お二人ともお忙しい中ありがとうございました!

●寺西・轟:ありがとうございました!!

次回は弁護士とパラリーガルの紹介をしていきたいと思います!ご期待ください!>>>>

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