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*連載 第三弾* 元パラリーガルと弁護士の1日についてご紹介!

こんにちは!人事の阿部です。
前回は法務開発に所属するメンバー二人のご紹介をさせていただきました。今回は、元パラリーガルと弁護士のご紹介と1日のスケジュールについて、密着していきます!

◆AI自動レビュー支援機能の分析メンバー

熊本 智子
創価大学法学部卒業後、同法科大学院法務研究科を修了。2018年6月から都内の法律事務所に勤務。パラリーガルとして判例調査、破産・再生手続きの申し立て準備、相続関連業務に関わる。2021年12月から現職。
社内では、英文契約書のAI自動レビュー機能の分析等に従事。

○阿部:英文コンテンツ課分析チームの熊本さんを見つけました!熊本さんのお仕事内容を教えてください!

●熊本:こんにちは!分析チームの熊本です!私が所属するチームでは、契約書の内容を「LegalForce」が正しく学習できるよう、その元となる材料を集めます。具体的には、多くの契約書サンプルから教師データを作成します。また、どのような情報を収集するかにより、「LegalForce」の精度が大きく異なるため、材料集めの指標がそもそも間違っていないかといったことも検討します。

◆とある1日のスケジュール

◆和文契約書のAI自動レビュー支援機能の開発リーダー

小林 司
早稲田大学大学院法務研究科修了。2014年に司法修習を修了後、大手IT企業の法務部門にて勤務し、契約書の審査・作成、法律相談、チームマネジメント等に従事。2021年から現職。
社内では、和文契約書のAI自動レビュー機能の開発などを統括。

○阿部:弁護士の小林さんを発見!部署と担当している業務を教えてください!!

●小林:こんにちは。弁護士の小林です!私を含め、法務開発には、法律事務所出身や、企業の法務部出身の弁護士など様々なバックグランドをもつ弁護士が所属していますので、活発に議論をしながらお客様に喜んでいただけるコンテンツ制作・機能開発を主導しています!

具体的には…
・AIレビュー支援機能 各契約のチェックポイント、サンプル文、関連情報などの制作
・LegalForceひな形 ひな型の企画・制作・管理
・新機能の開発
・セミナーやユーザー会への登壇
などを担当しています。

それぞれの弁護士が、これまで培った知識や経験をフルに活かして製品を作っています。また、営業の商談に同席して、お客様から直接生の声を聞きながら製品に取り入れるといったことにも積極的に取り組んでいます。
上記のとおり幅広い業務がありますので、広報、マーケティング、営業、エンジニアなど、いろんな部署と関わりをもてるのも面白いところです。
また、私個人としては和文コンテンツの開発チームを率いる立場ですので、1 on 1などを通じた各メンバーの業務遂行の支援や、業務環境の整備などにも力を入れています。

◆とある1日のスケジュール

次回は、ご紹介した4名がなぜLegalForceに入社したのかインタビューしていきます!

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